ち、血の献呈……?
「鈴蘭……少しだけ血が必要なんだ。ほんの少し痛むが、我慢してくれ」
血が必要って……なんだか、少し怖くなってきた……。
でも、契約を結ぶために、必要なことなんだよね……。
夜明さんは、私が怖がるようなことはしないから……信じて委ねよう。
そっと手を差しだすと、夜明さんは小さなナイフを私の指先にそっと当てた。
本当に少しだけ切れて、ぽたりと銀色の器に血が垂れる。
このくらいの痛みなら、全然平気だ。
夜明さんも、指先を少し切って、器に血を垂らした。
私と夜明さんの血が混ざって、どちらのものかわからなくなる。
器の中央にある石が、突然輝き始めた。
すごい……。
血に反応したのかな……?
「鈴蘭……少しだけ血が必要なんだ。ほんの少し痛むが、我慢してくれ」
血が必要って……なんだか、少し怖くなってきた……。
でも、契約を結ぶために、必要なことなんだよね……。
夜明さんは、私が怖がるようなことはしないから……信じて委ねよう。
そっと手を差しだすと、夜明さんは小さなナイフを私の指先にそっと当てた。
本当に少しだけ切れて、ぽたりと銀色の器に血が垂れる。
このくらいの痛みなら、全然平気だ。
夜明さんも、指先を少し切って、器に血を垂らした。
私と夜明さんの血が混ざって、どちらのものかわからなくなる。
器の中央にある石が、突然輝き始めた。
すごい……。
血に反応したのかな……?

