白神に鈴蘭を奪わせて、俺に取引を持ちかける。
問題は……こいつが何を提示してくるか。
「その代わり……条件があります」
双葉星蘭は、俺をじっと見ながら……にこりと効果音がつきそうな不気味な笑みを浮かべた。
「鈴蘭との婚約を破棄して……あたしをあなたの婚約者にして」
「…………」
「あたしの名前も公表して、正式に婚約を結んだら……鈴蘭の居場所と妖術師の居場所を教えてあげます」
「…………」
「あたしと結婚した後は、鈴蘭を愛人にしてもかまいませんから」
こいつが欲しいのは……黒闇神という肩書き。
とことん、鈴蘭より上でなければ気に入らないらしい。
こいつは、鈴蘭を不幸にすることしか頭にないのか。
問題は……こいつが何を提示してくるか。
「その代わり……条件があります」
双葉星蘭は、俺をじっと見ながら……にこりと効果音がつきそうな不気味な笑みを浮かべた。
「鈴蘭との婚約を破棄して……あたしをあなたの婚約者にして」
「…………」
「あたしの名前も公表して、正式に婚約を結んだら……鈴蘭の居場所と妖術師の居場所を教えてあげます」
「…………」
「あたしと結婚した後は、鈴蘭を愛人にしてもかまいませんから」
こいつが欲しいのは……黒闇神という肩書き。
とことん、鈴蘭より上でなければ気に入らないらしい。
こいつは、鈴蘭を不幸にすることしか頭にないのか。

