さすがに、こんなに純粋な目で見つめられると……罪悪感がある。 だが、そんなことは言ってられない。 俺は何を犠牲にしても、どんな手段を選んでも……鈴蘭を自分のものにすると、もう決めたんだ。 その代わり……俺の隣で幸せにすると、約束しよう。 「ありがとう、鈴蘭。愛してる」 耳もとでそっと愛を囁いて、俺は鈴蘭の頬にキスをした。 まるで夢の中にいるような、幸せな感情に包まれた。