「そんなこと言ってられる状態じゃなかった……! 鈴蘭が白神に取られたら……もう本当に、取り返しがつかないことになるって、あいつだってわかってたはずなのに……!!」
こんなに声を荒げる美虎を見るのは、生まれて初めてだ。
それだけ……美虎にとって鈴ちゃんは、かけがえのない存在なんだろう。
だけど……それはここにいるみんな、一緒だ。
何よりも……。
「そのことだって、夜明が一番わかってたはずだよ」
夜明が……どれだけ鈴ちゃんを大事にしていたか……愛していたか……それは、一番近くで見ていた俺たちが、一番よくわかっているはずだ。
だから、夜明を責めるのは間違っている。というか……責められる立場にいないんだ、俺たちは。
こんなに声を荒げる美虎を見るのは、生まれて初めてだ。
それだけ……美虎にとって鈴ちゃんは、かけがえのない存在なんだろう。
だけど……それはここにいるみんな、一緒だ。
何よりも……。
「そのことだって、夜明が一番わかってたはずだよ」
夜明が……どれだけ鈴ちゃんを大事にしていたか……愛していたか……それは、一番近くで見ていた俺たちが、一番よくわかっているはずだ。
だから、夜明を責めるのは間違っている。というか……責められる立場にいないんだ、俺たちは。

