ダブル シークレットベビー ~御曹司の献身~

「え?
 嫌です」

 あっさり、あかりは断ってくる。

「なんでだっ?
 昨日、キスしたからかっ」

 青葉は思わず立ち上がっていた。

「く、口に出して言わないでくださいっ。
 なんだか恥ずかしいからっ」
とあかりは顔を赤くして後退していく。

「なんていうか、こう……

 浮気してしまった気持ちなんです。

 過去の青葉さんに対して」

 そんなことをあかりは言い出した。