「いや、別に面白かったが」
と言いながら、どのような感じの姉だ、と思う。
それにしても、このやり手の秘書とあのぼんやり店主がいまいち結びつかないんだが、と思いながら、青葉は訊いた。
「じゃあ、あのちっちゃい子もお前の弟か」
「日向が店に来てたんですか?
なにか壊してなかったですか?」
心配性な弟は、小さい弟の心配もする。
姉もあんな感じだし。
大変だな、こいつも。
まあ、だからこそ、こいつ一人がしっかり者になったのかもしれないが――。
「しかし、お前の姉、ぼんやりしてはいるが、あの年で自分の店をオープンするとか。
意外とお前に似てしっかりしたところもあるのか?」
「ないですよ」
あっさり弟はそう言った。
と言いながら、どのような感じの姉だ、と思う。
それにしても、このやり手の秘書とあのぼんやり店主がいまいち結びつかないんだが、と思いながら、青葉は訊いた。
「じゃあ、あのちっちゃい子もお前の弟か」
「日向が店に来てたんですか?
なにか壊してなかったですか?」
心配性な弟は、小さい弟の心配もする。
姉もあんな感じだし。
大変だな、こいつも。
まあ、だからこそ、こいつ一人がしっかり者になったのかもしれないが――。
「しかし、お前の姉、ぼんやりしてはいるが、あの年で自分の店をオープンするとか。
意外とお前に似てしっかりしたところもあるのか?」
「ないですよ」
あっさり弟はそう言った。



