日向は笑顔で言う。
「ぐらんま、これはね、オモチャなんだよ。
ひゅうがのタカラモノなの」
「日向、間違って、弾が出たらどうするの」
「ぐらんま、タマは入ってないんだよ。
オモチャだから」
「日向、人様を怪我させてはいけません」
日向は寿々花に向けて、引き金を引いた。
「ああ~……。
こうして、祖母が孫に殺されたりするんだな~、と思いながら見てたわ」
とのちにあかりは来斗に語った。
いやまあ、寿々花が日向のことを心配して言っていることは、あかりにはヒシヒシと伝わってきていたのだが。
日向に伝わるのは、まだまだ先のことだろう。
「ぐらんま、これはね、オモチャなんだよ。
ひゅうがのタカラモノなの」
「日向、間違って、弾が出たらどうするの」
「ぐらんま、タマは入ってないんだよ。
オモチャだから」
「日向、人様を怪我させてはいけません」
日向は寿々花に向けて、引き金を引いた。
「ああ~……。
こうして、祖母が孫に殺されたりするんだな~、と思いながら見てたわ」
とのちにあかりは来斗に語った。
いやまあ、寿々花が日向のことを心配して言っていることは、あかりにはヒシヒシと伝わってきていたのだが。
日向に伝わるのは、まだまだ先のことだろう。



