猟奇殺人者は鏡の前に

「誰か」はB男の目の前にくると、B男の首を絞める。
B男が「ぐ…ぅ…がはっ…」と苦しそうな表情で踠く。
「誰か」の手を爪で引っ掻きながら必死に抵抗していた。
「誰か」は気絶しない程度に首を絞めてから教室に置いた大きなカバンに向かっていく。
B男は「はぁはぁ」と息を荒くしながら酸素を貪っていた。
「誰か」はカバンの前に来ると、カバンの中を漁り出す。
そして取り出したのは大量の裁ち鋏が入った透明の袋だった。
「誰か」はその袋に入った裁ち鋏をまじまじと見てから、B男に向かって歩いて行く。
どうやらそれで殺すようにしたようだった。