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「季里ちゃーんこっちよ〜!よかった!無事に会えてホッとしたわ。それにしても乗り物にたくさん乗って疲れたでしょ?車は駐車場に停めてきたからとりあえずそっちに行きましょっか?」
到着ロビーに着いた私がキョロキョロしていると、私に気づいた和音さんが私に笑顔で駆け寄ってきてくれる。
「和音さん!お久しぶりです。今日からよろしくお願いします」
「あらあら。ご丁寧にありがとね。でも、そんなに気を遣わないでね?私のことは東京のお母さんくらいに思ってくれたら嬉しいわ」
素敵に微笑む和音さんに私も釣られて笑顔になった。
「じゃ、荷物持って行きましょうか?あ!お腹空いてない??前、季里ちゃんがうちのナポリタン食べたいって言ってたからカフェについたらご馳走するわね」
「いいんですか!?」
ありがたい提案にテンションが上がる私。
荷物を確保した私は和音さんと共に駐車場に向かい、車に乗り込んだ。



