「夢原の心臓、苦しくなってるでしょ?」 俺は抱きしめながら 夢原の耳元に、甘い声を吹きかける。 「ドキドキの限界だよ…… もう放して……衣織君……」 「いいよ。放してあげる」 そ・の・か・わ・り 「心臓が痛む夢原のこと 俺に看病させて」 心臓の痛みなんて、今すぐ取り除いてあげる。 俺からの甘いキスでね。 でも今度は、夢原の心臓がとろけちゃうかも。 その時は もっともっと極甘な看病で 大好きな夢原のこと 可愛がってあげるからね。 ☆衣織くんは看病したい☆ END 2022・9・3