「あなたまだ居たの?いい加減に……」


綺麗な人なのに私には冷たい。はじまりが悪かったせいなのかな。



「違いますよ、私はバイトしに来たんです!」

「彼女は新入りの小倉トースト好きのスタッフです。」





後ろから賢く現れてくれたのは私の雇い主ハルさん。