最近、芽依は部活ばかりで全く俺と関わってくれない。
中学生の時から今も好きな少女漫画に没頭できる部活だからか、放課後は毎日のように部室に行っている。
俺は少女漫画なんて読まないから、やっと好きなものについて語れる人ができて、嬉しいのだろう。
放課後はギリギリまで部室で過ごしている芽依は、帰ってからも最近俺の家に来ることはない。
「芽依ちゃん、今日も部活?」
「うん!今日はね、尚人先輩がマジ恋のレア特典持ってきてくれるの!即売り切れた幻のアクキーなんだけど、運よく三つ持ってるらしくて一つくれるんだって!早く部室行かなくっちゃ!」
ホームルームが終わり、誰が見てもウキウキな様子の芽依は荻原と会話をしながら高速で帰る支度をしていた。
「じゃあ胡桃、まったねー!」
「うん、また明日」
嵐のように教室を出て行こうとした芽依の腕を、気づいたら掴んでいた。
中学生の時から今も好きな少女漫画に没頭できる部活だからか、放課後は毎日のように部室に行っている。
俺は少女漫画なんて読まないから、やっと好きなものについて語れる人ができて、嬉しいのだろう。
放課後はギリギリまで部室で過ごしている芽依は、帰ってからも最近俺の家に来ることはない。
「芽依ちゃん、今日も部活?」
「うん!今日はね、尚人先輩がマジ恋のレア特典持ってきてくれるの!即売り切れた幻のアクキーなんだけど、運よく三つ持ってるらしくて一つくれるんだって!早く部室行かなくっちゃ!」
ホームルームが終わり、誰が見てもウキウキな様子の芽依は荻原と会話をしながら高速で帰る支度をしていた。
「じゃあ胡桃、まったねー!」
「うん、また明日」
嵐のように教室を出て行こうとした芽依の腕を、気づいたら掴んでいた。

