「……花火もしたい」
虎の手に触れれば、目を見開いた虎。
きっと、私から虎の手を握ったのは初めてで。
「なんだよ、俺に触れたくなっちゃった?」
「違っ……いつも虎が触れてくるから」
「……じゃあ、触れ合いたくなった?」
上目遣いをしてくる虎からパっと視線を逸らした。
さっきから……心臓うるさい。
「触れ合いたい……かも」
「え……俺のこと好きってこと!?」
「好きじゃない!!」
「えーツンデレちゃんなとこもそそるわ」
変態な言い方すんな……!
少し遠くを見れば岩の塊みたいのが見えた。
「ねぇ虎、あの岩なに?」
虎の手に触れれば、目を見開いた虎。
きっと、私から虎の手を握ったのは初めてで。
「なんだよ、俺に触れたくなっちゃった?」
「違っ……いつも虎が触れてくるから」
「……じゃあ、触れ合いたくなった?」
上目遣いをしてくる虎からパっと視線を逸らした。
さっきから……心臓うるさい。
「触れ合いたい……かも」
「え……俺のこと好きってこと!?」
「好きじゃない!!」
「えーツンデレちゃんなとこもそそるわ」
変態な言い方すんな……!
少し遠くを見れば岩の塊みたいのが見えた。
「ねぇ虎、あの岩なに?」

