子供の声に我に返れば、小さい男の子が一人で泣いていた。
あ、あれ……私、いつの間に移動してたんだろ。
「ぼく、どうしたの?大丈夫?」
目の前にいる男の子を放っておけなくて声をかければ、目があった。
「ちっせぇな〜。小学1年くらいか?」
「虎!」
って、なんでいるの?
「叶恋ちゃんどっか行っちゃうんだからついてきたの!ほんと危ねーなお前」
「お姉ちゃんとお兄ちゃん、コイビト?」
なにを言ってるんだこの子は。
「違うよ〜お姉ちゃんのお友達。それよりぼく、こんなところに一人でどうしたの?迷子?」
男の子は今にも泣きそうな顔でこくん、と頷くとぎゅっと私の袖を掴んできた。
う……っか、かわいい……。
「ママとパパ、はぐれちゃって……探してたんだけど、ここがどこかわからなくなっちゃた……。」
これだけ混んでるんだもん、この子一人で探し出すのは大変だよね。
「ぼく、大丈夫だよ!!お姉ちゃんが一緒にママとパパ見つけてあげる」
あ、あれ……私、いつの間に移動してたんだろ。
「ぼく、どうしたの?大丈夫?」
目の前にいる男の子を放っておけなくて声をかければ、目があった。
「ちっせぇな〜。小学1年くらいか?」
「虎!」
って、なんでいるの?
「叶恋ちゃんどっか行っちゃうんだからついてきたの!ほんと危ねーなお前」
「お姉ちゃんとお兄ちゃん、コイビト?」
なにを言ってるんだこの子は。
「違うよ〜お姉ちゃんのお友達。それよりぼく、こんなところに一人でどうしたの?迷子?」
男の子は今にも泣きそうな顔でこくん、と頷くとぎゅっと私の袖を掴んできた。
う……っか、かわいい……。
「ママとパパ、はぐれちゃって……探してたんだけど、ここがどこかわからなくなっちゃた……。」
これだけ混んでるんだもん、この子一人で探し出すのは大変だよね。
「ぼく、大丈夫だよ!!お姉ちゃんが一緒にママとパパ見つけてあげる」

