だって……仲間じゃなかった私の話を聞いてくれたから。
突き放しても、そばにいてくれたから。
「まっ、静流さんと繋がってる人らだからカノがそう思うなら間違ってないよ。きっと」
「ユイ……」
「それでさ、夏休み久しぶりに遊び行かない?」
「行きたい!」
にっと笑ったユイ。
ちょうど1年ぶりだ……!
「また今年もふたりで美味しいもんいーっぱい食べに行こうね!」
「うん!焼肉たべたい」
「いいねー!」
ユイも私もめちゃくちゃ食べる方だから、ご飯食べに行くってなると毎度楽しい。
「なんか懐かしいなぁ。ユイとはなんだかんだプライベート会ってなかったから」
「お互い忙しかったもんね。……ねぇカノ」
突き放しても、そばにいてくれたから。
「まっ、静流さんと繋がってる人らだからカノがそう思うなら間違ってないよ。きっと」
「ユイ……」
「それでさ、夏休み久しぶりに遊び行かない?」
「行きたい!」
にっと笑ったユイ。
ちょうど1年ぶりだ……!
「また今年もふたりで美味しいもんいーっぱい食べに行こうね!」
「うん!焼肉たべたい」
「いいねー!」
ユイも私もめちゃくちゃ食べる方だから、ご飯食べに行くってなると毎度楽しい。
「なんか懐かしいなぁ。ユイとはなんだかんだプライベート会ってなかったから」
「お互い忙しかったもんね。……ねぇカノ」

