「白銀組が私の嫌いなヤクザじゃないのはわかってたけど、それでも他のヤクザは嫌いだから。伊達くんには……注意しないと」
いい人のままでいてほしいけど……。
それにこのあとバイトで会うからなおさら。
「……叶恋ちゃん、白銀組に入ったこと後悔してたりする?」
「え?」
椅子に反対向きで座ってシュンとこっちを見てる葉山さん。
後悔……か。
「してないよ」
グッと拳を握った。
あの時……目の前で広がってく血の中で、何も出来なかった弱い私。
ただ、何も知らないのは嫌で。
ただ、強くなりたくて。
ただ……復讐したくて。
「私は白銀組に入ったこと、絶対に死んでも後悔しないよ」
いい人のままでいてほしいけど……。
それにこのあとバイトで会うからなおさら。
「……叶恋ちゃん、白銀組に入ったこと後悔してたりする?」
「え?」
椅子に反対向きで座ってシュンとこっちを見てる葉山さん。
後悔……か。
「してないよ」
グッと拳を握った。
あの時……目の前で広がってく血の中で、何も出来なかった弱い私。
ただ、何も知らないのは嫌で。
ただ、強くなりたくて。
ただ……復讐したくて。
「私は白銀組に入ったこと、絶対に死んでも後悔しないよ」

