杏も前から佐野君が好きで千恵がフラれるよう仕向けようとしたが、千恵に嫌われるのもイヤなので私に罪を着せようとしたらしい。
「望、ごめんね」
「もう良いよ。正直に話してくれたんだから」
「ありがとう。でも、どうして私がこんな事をするって分かったの?」
「えっと…最近、杏の様子がおかしな気がしたから」
ポケットの中のキュウが少し動いた気がした。
「ふふ。望には敵わないな」
杏は弱々しく笑った。
「望、ごめんね」
「もう良いよ。正直に話してくれたんだから」
「ありがとう。でも、どうして私がこんな事をするって分かったの?」
「えっと…最近、杏の様子がおかしな気がしたから」
ポケットの中のキュウが少し動いた気がした。
「ふふ。望には敵わないな」
杏は弱々しく笑った。



