気付けばその他に二着ほど包まれて、箱に入れられて後で届く手はずを整えられていた。
「お買い上げありがとうございます。
後でこっそりカイル宛にお届けしておきますね。」
知らないうちにお会計も終わっていて、サラは戸惑う。
「あの、カイル団長、買ってもらう訳にはいきません。」
カイルに何度も言うがまったく聞き耳を持ってくれず、サラは困ってしまう。
「俺が本当のサラを見たかったんだ。
気にするな。
それより、腹が減ったな。早く食べに行こう。」
お店を出て2人、先程話していた店へと歩き出す。
カイルがさっきよりも丁寧に歩幅を合わせてくれたり、階段で手を差し伸べてくれたりと、サラを女子扱いしてくれる。
手を握られながらサラはドキドキが止まらない。
「カイル団長、大丈夫でしょうか?
先程から周りの皆さんからチラチラと見られてる気がします。
カイル団長は有名人なのにこんな堂々と2人で歩いてしまって…
変な噂が立たないでしょうか?」
サラはさっきから周りの視線が痛くて、どう振る舞っていいのか心配になる。
「気にしなくていい。
サラがあまりに綺麗だから、皆んなが見てるんじゃ無いか?」
カイルが揶揄う様に楽しげに言う。
「私じゃないです。
団長が有名人だから皆んな見ているんですよ。」
サラは小声で訴える。
階段を登り裏路地の様な場所に一軒の洋食屋に到着する。
「お買い上げありがとうございます。
後でこっそりカイル宛にお届けしておきますね。」
知らないうちにお会計も終わっていて、サラは戸惑う。
「あの、カイル団長、買ってもらう訳にはいきません。」
カイルに何度も言うがまったく聞き耳を持ってくれず、サラは困ってしまう。
「俺が本当のサラを見たかったんだ。
気にするな。
それより、腹が減ったな。早く食べに行こう。」
お店を出て2人、先程話していた店へと歩き出す。
カイルがさっきよりも丁寧に歩幅を合わせてくれたり、階段で手を差し伸べてくれたりと、サラを女子扱いしてくれる。
手を握られながらサラはドキドキが止まらない。
「カイル団長、大丈夫でしょうか?
先程から周りの皆さんからチラチラと見られてる気がします。
カイル団長は有名人なのにこんな堂々と2人で歩いてしまって…
変な噂が立たないでしょうか?」
サラはさっきから周りの視線が痛くて、どう振る舞っていいのか心配になる。
「気にしなくていい。
サラがあまりに綺麗だから、皆んなが見てるんじゃ無いか?」
カイルが揶揄う様に楽しげに言う。
「私じゃないです。
団長が有名人だから皆んな見ているんですよ。」
サラは小声で訴える。
階段を登り裏路地の様な場所に一軒の洋食屋に到着する。



