「兄妹仲が良かったんだな。」
俺も兄みたいに思ってるんだろうかと思うと複雑だが…。
「その格好でボルテ公爵に会いに行くのか?」
「えっ?何か変ですか?」
「仮にも公爵令嬢がそんな足とか出して怒られないか?少年じゃ無いんだし…。」
「このパジャマ兄が幼少期に来てた物なんです。ここに持って来た服は全部兄のお下がりです。兄の服を着てるとなんだか兄と一緒にいるみたいで安心するんです。」
嬉しそうに話すサラ。
「…そうか。」
「お父様は懐かしがってくれると思います。ルイには怒られると思うけど…。」
ふふっと笑う。
「あんまり俺も賛成出来ないな…。
……脚が綺麗過ぎる。」
一瞬間があってから
「へ、変な目で見ないで下さい。」
慌てて膝掛けで隠す。
「別に変な目で見てる訳じゃない。心配してるだけだ…。」
カイルはそっぽを向いて遠くを見る。
俺も兄みたいに思ってるんだろうかと思うと複雑だが…。
「その格好でボルテ公爵に会いに行くのか?」
「えっ?何か変ですか?」
「仮にも公爵令嬢がそんな足とか出して怒られないか?少年じゃ無いんだし…。」
「このパジャマ兄が幼少期に来てた物なんです。ここに持って来た服は全部兄のお下がりです。兄の服を着てるとなんだか兄と一緒にいるみたいで安心するんです。」
嬉しそうに話すサラ。
「…そうか。」
「お父様は懐かしがってくれると思います。ルイには怒られると思うけど…。」
ふふっと笑う。
「あんまり俺も賛成出来ないな…。
……脚が綺麗過ぎる。」
一瞬間があってから
「へ、変な目で見ないで下さい。」
慌てて膝掛けで隠す。
「別に変な目で見てる訳じゃない。心配してるだけだ…。」
カイルはそっぽを向いて遠くを見る。



