君の体温依存症
恋愛(ピュア)
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かぷちゐの／著
- 作品番号
- 1674639
- 最終更新
- 2022/08/02
- 総文字数
- 995
- ページ数
- 2ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 20
- いいね数
- 0
「クールって言うらしいね。君の性格」
たわいもない会話。でも、大切な会話。
「本当に君は…私が居なくなっても大丈夫なのか？」
クスリと笑う君が、とても暖かく見えるから。
『君の体温に依存してしまいそうだ』
たわいもない会話。でも、大切な会話。
「本当に君は…私が居なくなっても大丈夫なのか？」
クスリと笑う君が、とても暖かく見えるから。
『君の体温に依存してしまいそうだ』
- あらすじ
- だんだんと記憶を失って、しまいには死に至る奇病にかかってしまった主人公、東雲雪希。彼女は満月の輝く夜、余命一年と告げられた。
ある日、彼女は夜空を見上げる美青年と出会う。だが、彼は彼女を見るなり倒れ込んでしまい───
目次
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