―もっと、刺激的な恋を。―
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すごく…すごく、良い作品でした。 ドラマを見ているような、ジブリを見ているような心地。 宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』や、フィリップ・K ・ディックの『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』などの既に存在する作品も織り込まれていてよかったです。 天織ちゃんの最初のドライでなにもかも「しょうがない」な性格から、どんどん「しょうがなくない」になっていく姿が見ていて泣けました。親に甘えたかった幼少期、自分を責め続け諦めてしまった思春期、ノアやルーカスに出会って色んなことを取り戻した青年期。成長が綺麗に描かれていて、すごいなぁと思いました。 ノアが発していたセリフにはきちんと意味があって、最後の伏線回収で鳥肌がたちました。 良い意味で考えさせられる作品で“人”って定義付けるもの、ほんとうのさいわいってなんだろう?と考えたりもしました。 ぜひぜひご一読ください。
花袋さんいつもすごすぎる…。 アンドロイド嫌いな女の子のお話、書こうとしたけどうまく行かなくて。1年前くらいに諦めたのに…。花袋さんすごすぎないですか?!大好きです。教室で号泣して変な目で見られました😭😭 将来花袋さんみたいな小説家になりたいです😭