「後でグランツ様と二人きりでお話してもよろしいでしょうか。好きだとお伝えしなければいけないので」
ぐ、と隣でうめき声が聞こえ、シエルは驚いてグランツに目を向けた。
グランツは口もとを押さえて、耳まで真っ赤になっている。
「グランツ様?」
「……アルド、笑うな」
グランツが止めるのも聞かず、アルドは声をあげずに腹を抱えて爆笑していた。
よほどおもしろかったらしく、目じりに涙が浮かんでいる。
ぐ、と隣でうめき声が聞こえ、シエルは驚いてグランツに目を向けた。
グランツは口もとを押さえて、耳まで真っ赤になっている。
「グランツ様?」
「……アルド、笑うな」
グランツが止めるのも聞かず、アルドは声をあげずに腹を抱えて爆笑していた。
よほどおもしろかったらしく、目じりに涙が浮かんでいる。

