「最初は、部下を助ける貴女の姿に心を奪われて好きになった。こうして過ごすうちに、少しずついろんな一面を知ってもっと惹かれた。やや無防備すぎるとは思うが、そんなところも……かわいらしくて愛おしい」
「好きだと言われるとうれしいです。どうしてでしょう。ラベーラ様に言われても、こんな気持ちにならなかったのに」
大好きな親友と呼ばれても、グランツにささやかれた時のような温かく浮ついた気持ちは芽生えなかった。
「きっとグランツ様が特別なのですね。私を好きになってくださってありがとうございます」
「……ああ」
「好きだと言われるとうれしいです。どうしてでしょう。ラベーラ様に言われても、こんな気持ちにならなかったのに」
大好きな親友と呼ばれても、グランツにささやかれた時のような温かく浮ついた気持ちは芽生えなかった。
「きっとグランツ様が特別なのですね。私を好きになってくださってありがとうございます」
「……ああ」

