「大丈夫? 琴音」
「お姉ちゃん?」
「大丈夫。擦りむいただけだよ。真鈴くんは…?」
琴音がほぼ抱き締めてるみたいな状態の真鈴を心配しているのが見える。
真鈴は琴音の襟首を掴むと,驚いている琴音に頭突きを食らわせた。
「え,え?!」
琴音がおでこを押さえて混乱している。
そんなに威力はなかったようで,俺もほっとした。
「大丈夫だし! …あとその真鈴くんってゆうのもやめてよ。俺は呼び捨てなのに」
「そう?」
「里桜も!」
「なっ…俺も」
真鈴の顔が赤かったのは,ぶつけたからでも,気のせいでもないと思う。
「お姉ちゃん?」
「大丈夫。擦りむいただけだよ。真鈴くんは…?」
琴音がほぼ抱き締めてるみたいな状態の真鈴を心配しているのが見える。
真鈴は琴音の襟首を掴むと,驚いている琴音に頭突きを食らわせた。
「え,え?!」
琴音がおでこを押さえて混乱している。
そんなに威力はなかったようで,俺もほっとした。
「大丈夫だし! …あとその真鈴くんってゆうのもやめてよ。俺は呼び捨てなのに」
「そう?」
「里桜も!」
「なっ…俺も」
真鈴の顔が赤かったのは,ぶつけたからでも,気のせいでもないと思う。



