ほどけるいと。

そうかな。

でもやっぱり違うと思う。

本来の性格なのか……

もしかしたら同中の人が1人しかクラスにいないせいかもしれない。

もう心配要らない程友達が出来てるみたいだけど。

男女複数人,休みの度にそれぞれよく談笑している。



「……」

「気になるなら,話してみればいんじゃね?」

「気に…っ」

「なに?」



卯田の顔をみると,何の含みもないように感じて,逆に恥ずかしくなった。

ついでに卯田の脛をガッと机のしたから蹴飛ばす。

うっという卯田のうめき声を聞きながら,俺は。

そんなことするわけない,そこまでじゃない。

と思った。

得意じゃないし,今まで出来た友達も,最初は全部受け身だ。