ほどけるいと。

けれど,やまとにも友達はいるわけで。

いつでも話せる訳じゃない。

それもあり,私はやがて,他の男子…もといやまとの友達とも話をするようになった。

その数は日を追う毎に増え,私は交流に活発な女子となり。

2ヶ月経つ頃には



「お前もくる?」



なんて放課後の遊びに,男子だけの輪に誘われるようになっていた。

誘ってくれた男子以外も,特に反対することはなく。

寧ろ来れば? という雰囲気を,間違いじゃなければ感じた。

7人位と,以外に大きかったその輪の中に,なぜか流雨くんがいた。

迷い戸惑い,それでも誘いに乗ってから。

それは私と皆の,日常的な習慣になった。

何のためらいもなく誘われ,着いていく。