階段を降りて、状況を説明。 お父さんは僕をぎゅっと抱きしめた。 感動で目が潤んでいる。 「良かった… 碧空がまた喋れるようになって。」 「お父さん、今まで 支えてくれてありがとう。 これからも、よろしく。 …ってなんか恥ずかしいな。」