空を見上げて~優しい風 次世代編~

階段を降りて、状況を説明。

お父さんは僕をぎゅっと抱きしめた。

感動で目が潤んでいる。

「良かった…
碧空がまた喋れるようになって。」

「お父さん、今まで
支えてくれてありがとう。
これからも、よろしく。
…ってなんか恥ずかしいな。」