あれからまた春が巡ってくる。

二度目の一年生を
どうするかは自分次第。

そして、僕はまた
新しい一歩を踏み出すのだ。

出会いもあるだろう。

今度は失敗しないように
しなければ。

やり直すチャンスが
巡ってきたのだから。