【澪桜side】
婚約パーティーが始まる2時間前。
「きゃー!澪桜ちゃんほんっと可愛い!」
「澪桜様はお綺麗で可愛らしいのでなんでもお似合いですね」
時刻は昼過ぎの2時、あたしは絢さんと絢さんの知り合いのヘアメイクアーティストさんにドレスアップされている。
「へ、変じゃないですか……?」
「ぜーんぜん!もっと自信持つべき!澪桜ちゃんは世界で一番可愛い!!」
褒めすぎじゃ……。
膝上丈のミニドレスは漆黒色で、もちろん肩出し。
肩出しの所は白いレースになってる。
「こんな可愛いドレス着たの初めて……」
今まであたしのために用意されたドレスなんかなかった。
「気に入ってくれました?」
「はい!すごく……っ」
婚約パーティーが始まる2時間前。
「きゃー!澪桜ちゃんほんっと可愛い!」
「澪桜様はお綺麗で可愛らしいのでなんでもお似合いですね」
時刻は昼過ぎの2時、あたしは絢さんと絢さんの知り合いのヘアメイクアーティストさんにドレスアップされている。
「へ、変じゃないですか……?」
「ぜーんぜん!もっと自信持つべき!澪桜ちゃんは世界で一番可愛い!!」
褒めすぎじゃ……。
膝上丈のミニドレスは漆黒色で、もちろん肩出し。
肩出しの所は白いレースになってる。
「こんな可愛いドレス着たの初めて……」
今まであたしのために用意されたドレスなんかなかった。
「気に入ってくれました?」
「はい!すごく……っ」