俺のかわいい生き人形

逃げようとした男のお腹に足を置いた廉くん。

「ひぃっ……!」

「いいか……?金輪際二度と俺らに関わるな。関わったらその時は……今日みたく生かしておかねぇからな」

「っひぃぃ……!!!す、すみませんっした!!」

男は涙を流しながらアジトを出ていった。

ふぅ……終わった。

「廉ーこいつらどうする?」

丈くんが言ったこいつら、アジトで倒れてる敵たちのこと。

「その辺に捨ててこい」

「りょーかいっす!」

「俺らに任せてください!!」

「お前ら無事か?怪我とかした奴は手当先だからな」

廉くんがそう言うと、みんな無傷だと言った。

廉くんって仲間思いで優しいなぁ。

「それじゃあ任せた」