「あたしも、廉くんとキスしたい」
廉くんは目を少し見開くとすぐに微笑んだ。
どちらからともなく顔を近づけて、ゆっくりと唇を重ねた。
初めて……キスした。
唇が離れてそっと目を開ければ、廉くんと目が合う。
「ほんと可愛い澪桜」
「んっ……」
また唇を塞がれて、何度も何度も甘いキスをされる。
どう、しよ……頭溶けちゃう。
ほんのちょっと離れようとすればグッとあたしを抱きしめる腕に力を入れた廉くん。
「はぁっ……ん、廉くん」
「足んない。もっと」
チュッと唇が触れる。
その触れてくる唇が、あたしを抱きしめる腕が、何から何まで優しくて。
もう、何も考えられない……っ。
廉くんは目を少し見開くとすぐに微笑んだ。
どちらからともなく顔を近づけて、ゆっくりと唇を重ねた。
初めて……キスした。
唇が離れてそっと目を開ければ、廉くんと目が合う。
「ほんと可愛い澪桜」
「んっ……」
また唇を塞がれて、何度も何度も甘いキスをされる。
どう、しよ……頭溶けちゃう。
ほんのちょっと離れようとすればグッとあたしを抱きしめる腕に力を入れた廉くん。
「はぁっ……ん、廉くん」
「足んない。もっと」
チュッと唇が触れる。
その触れてくる唇が、あたしを抱きしめる腕が、何から何まで優しくて。
もう、何も考えられない……っ。