「父さんも俺も澪桜を手放す気なんかないから大丈夫」
ギュッと繋ぐ手に力を込めて澪桜を見た。
少しは安心してくれたかな。
「澪桜、俺の全部澪桜のものだから」
「え」
「俺と手を繋いでいいのも抱きしめていいのもキスしていいのもこうして隣にいてほしいのも、全部澪桜だけだから」
なっ、と言えば顔を赤くした澪桜。
ホントうぶで可愛い。
「大胆な発言だな」
「もーさっさとくっつきなさいよね」
伊代も風馬も呆れ気味。
「だから澪桜は堂々と俺の隣にいればいいよ。俺の生涯は澪桜のものだから」
「そーだぜ澪桜ちゃん!俺らみーんな澪桜ちゃんのこと大歓迎なんだから!」
「そうっす!澪桜さんと総長のこと見守り隊!」
「なにがあっても味方です!」
ギュッと繋ぐ手に力を込めて澪桜を見た。
少しは安心してくれたかな。
「澪桜、俺の全部澪桜のものだから」
「え」
「俺と手を繋いでいいのも抱きしめていいのもキスしていいのもこうして隣にいてほしいのも、全部澪桜だけだから」
なっ、と言えば顔を赤くした澪桜。
ホントうぶで可愛い。
「大胆な発言だな」
「もーさっさとくっつきなさいよね」
伊代も風馬も呆れ気味。
「だから澪桜は堂々と俺の隣にいればいいよ。俺の生涯は澪桜のものだから」
「そーだぜ澪桜ちゃん!俺らみーんな澪桜ちゃんのこと大歓迎なんだから!」
「そうっす!澪桜さんと総長のこと見守り隊!」
「なにがあっても味方です!」

