【澪桜side】
「あーーーーーーあついーーーー!!!」
「伊代ちゃんかき氷できたよ」
「わーありがとう澪桜!」
夏休み終盤の頃、夜桜ではかき氷祭りが開かれた。
ていっても、かき氷機でかき氷を作るだけなんだけれど。
「澪桜疲れたろ?俺代わる」
「いいの?廉くんのかき氷できたよ!」
「おいそこ!イチャイチャすんな!」
「黙れよ!澪桜との会話邪魔すんな!」
「お前らケンカもほどほどにしろ」
今日も今日とて変わらないふたり。
ホント双子みたい。
廉くんは腕をまくってかき氷機でかき氷を作り始めた。
はぅっ……筋肉質な腕、かっこいい。
「澪桜、廉のこと見すぎよ」
「あーーーーーーあついーーーー!!!」
「伊代ちゃんかき氷できたよ」
「わーありがとう澪桜!」
夏休み終盤の頃、夜桜ではかき氷祭りが開かれた。
ていっても、かき氷機でかき氷を作るだけなんだけれど。
「澪桜疲れたろ?俺代わる」
「いいの?廉くんのかき氷できたよ!」
「おいそこ!イチャイチャすんな!」
「黙れよ!澪桜との会話邪魔すんな!」
「お前らケンカもほどほどにしろ」
今日も今日とて変わらないふたり。
ホント双子みたい。
廉くんは腕をまくってかき氷機でかき氷を作り始めた。
はぅっ……筋肉質な腕、かっこいい。
「澪桜、廉のこと見すぎよ」