最後の航海

恋愛(ピュア)

み・ずとうま/著
最後の航海
作品番号
1671159
最終更新
2022/07/20
総文字数
22,106
ページ数
21ページ
ステータス
完結
PV数
109
いいね数
0
船の旅・・・憧れます。いつか実現できたら嬉しいです。
いろいろ用意するものがあるから、スーツケースひとつでは足りませんね。

もしも船が生活をする家だったら、船一隻が国だったら。
そんな思いで書いてみました。

悲しみは小さく。しあわせはたくさん。
あらすじ
フェリシティは生まれたときから船の上だけで生活していた。
祖父は亡くなり、大好きな祖母も自分で判断することが難しくなっていた。
船は廃船になり、人々は陸上での生活を始めることになった。
フェリシティは両親の家でレオニーという年配の女性に出会った。
その年配の女性は祖父の実の妹だった。
陸上に親戚がいることを知ったフェリシティは、マリィになぜなのかを問いかける。
マリィがすべてを語りかける。

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