そして話し合いの結果


『紅羽を守る』


という結論に落ち着いたらしい。



基本タイプの違う3人の共通点といったら私くらいだろうけど…



「ちょっと待ってよ!私だってみんなのこと守りたい…」



すぐさま訴えかけようとしても遮られてしまう。



「だめだっつーの」

「ごめんね、却下」

「むり」



と、口を揃えて切り捨てられてしまう。



3人分の圧に、もう私の発言権は無いも同然だった。



冴に全員守りたいなどと豪語しておいてなんと情けないのだろうか…。



そして駄菓子屋からの帰り道。
冴が実際に割れた祠を見て行こうと、私たちを連れ立って歩きだした。