「七月、どうしてあの時僕から離れたの?忘れ物でもしてた?」
僕がそう尋ねてみると七月はあからさまに肩を震わせ「あぁ~……。」と小さな声で言った。
何か隠してることでもあるのかな?
「七月ー?」
急かすように名前を呼んでみると七月は僕に小さな袋を差し出した。
「こ、これ……買ってたの。」
目を逸らしながら恥ずかしそうに言って渡してくる七月。
何だろう、と思って中身を開けてみるとかっこいいデザインのキーホルダーが入っていた。
「これ、僕に?」
驚いて瞬きを繰り返すと七月は視線を下に下げて首を縦に振った。
「星君に貰ってばっかりじゃダメだと思って……嫌だった?」
心配そうに見つめてくる七月に「そんなことない。むしろ嬉しい。」と返す。
別にそんな心配しなくてもいいのに……本当七月は優しい。
僕の返事を聞いてほっと安堵の息を吐いた七月に微笑む。
「七月、ありがとう。一生大事にする。」
重たい、なんて思われるだろうけどこんなの大事にしないほうがおかしい。
僕がそう尋ねてみると七月はあからさまに肩を震わせ「あぁ~……。」と小さな声で言った。
何か隠してることでもあるのかな?
「七月ー?」
急かすように名前を呼んでみると七月は僕に小さな袋を差し出した。
「こ、これ……買ってたの。」
目を逸らしながら恥ずかしそうに言って渡してくる七月。
何だろう、と思って中身を開けてみるとかっこいいデザインのキーホルダーが入っていた。
「これ、僕に?」
驚いて瞬きを繰り返すと七月は視線を下に下げて首を縦に振った。
「星君に貰ってばっかりじゃダメだと思って……嫌だった?」
心配そうに見つめてくる七月に「そんなことない。むしろ嬉しい。」と返す。
別にそんな心配しなくてもいいのに……本当七月は優しい。
僕の返事を聞いてほっと安堵の息を吐いた七月に微笑む。
「七月、ありがとう。一生大事にする。」
重たい、なんて思われるだろうけどこんなの大事にしないほうがおかしい。

