1年に1回 七夕の日のみ許される 織姫との再会。 だけど 去年も雨、一昨年も雨。 そして残念ながら……今年も大雨。 3年もの間、俺の瞳に 大好きな女が映っていない現実に 心が折れそうになる。 織姫は俺のことを 今でも好きなのかな? 俺以上に大好きなヤツと出会って…… 俺のことなんて忘れて…… そいつと笑い合って…… いやいや 悪い方に考えるのはヤメだヤメ! 俺は、織姫を信じるって決めたんだ。 何があっても。 この先ずっと、会えないままでも……