「僕は教室にもどるかな」

「じゃあ俺も、先に教室戻ってるよ、

いっっ」


「あーぁもう、休んどいて山神くん」


「あはは、悪いな」


山神くんをベッドまで運んで離れようとしたら

「田崎…そばにいてくれ」

えっ!


「ちょっと2人で話そうよ」


え、でもあれみーくんいつの間にか居ない