数分後 「よっわ〜。俺の相手にもならなかったな」 「田崎…お前…すげーな」 「山神くん、まずは怪我の手当しないと」 カバンをつかもうとしたら ズキッッ 「いっっ……」 「どうした」 あーぁ手が切れちゃってる 右手の甲ががんめん殴った時にでもやったか? 「由梨…保健室行かないと浩也も」 「あぁ」 山神くんと私とみーくんで保健室行くことに