だがサルジュの安全のためとはいえ、王家公認で婚約者を装うとなると、緊張どころではない。
偽装とはいえ、アメリアが婚約者だなんて彼が嫌がるのではないかと心配したが、ソフィアもマリーエも少し呆れたような顔をして、それだけはあり得ないと言う。
ソフィアに勧められるままドレスのデザインを決め、また仮縫いのときにマリーエと訪れることを約束する。
別れ際にマリーエが頑張れと応援してくれた。何を頑張るのかわからなかったが、とりあえず頷いておく。
アメリアはそのままサルジュがいる図書室に向かった。
サルジュはアメリアに気が付くとすぐに立ち上がり、出迎えてくれた。
「アメリア。打ち合わせは終わったのか?」
「はい。ソフィア様が、何もかも整えて下さいました」
「そうか。できれば私がドレスを贈りたかったが、まだそこまですることはできないからね」
「……え?」
偽装とはいえ、アメリアが婚約者だなんて彼が嫌がるのではないかと心配したが、ソフィアもマリーエも少し呆れたような顔をして、それだけはあり得ないと言う。
ソフィアに勧められるままドレスのデザインを決め、また仮縫いのときにマリーエと訪れることを約束する。
別れ際にマリーエが頑張れと応援してくれた。何を頑張るのかわからなかったが、とりあえず頷いておく。
アメリアはそのままサルジュがいる図書室に向かった。
サルジュはアメリアに気が付くとすぐに立ち上がり、出迎えてくれた。
「アメリア。打ち合わせは終わったのか?」
「はい。ソフィア様が、何もかも整えて下さいました」
「そうか。できれば私がドレスを贈りたかったが、まだそこまですることはできないからね」
「……え?」



