彼女とは違い、学園に入るまで一度も登城したことのなかったアメリアだが、サルジュの研究の手伝いをするため、もう何度も訪れている。
王城で働く侍女にも顔を覚えられ、サルジュのところに案内されそうになって、今日はソフィアに呼ばれたのだと告げた。
彼は朝からずっと王城の図書室にいるらしいので、用事が終わったらサルジュにも会いに行くつもりだ。
王太子妃であるソフィアの元に向かうと、彼女は複数のデザイナーとともにふたりの到着を待っていた。今日は婚約披露パーティのためのドレスのデザインを決める予定なのだ。
「畏まった挨拶はいらないわ。私達は義姉妹になるのだから」
そう言って、優しく迎え入れてくれた。
たしかにユリウスの婚約者となったマリーエは、いずれソフィアの義妹となる。けれど自分は違う。同じような態度は許されないと思ったアメリアだったが、ソフィアは、アメリアは友人だからと言う。
王城で働く侍女にも顔を覚えられ、サルジュのところに案内されそうになって、今日はソフィアに呼ばれたのだと告げた。
彼は朝からずっと王城の図書室にいるらしいので、用事が終わったらサルジュにも会いに行くつもりだ。
王太子妃であるソフィアの元に向かうと、彼女は複数のデザイナーとともにふたりの到着を待っていた。今日は婚約披露パーティのためのドレスのデザインを決める予定なのだ。
「畏まった挨拶はいらないわ。私達は義姉妹になるのだから」
そう言って、優しく迎え入れてくれた。
たしかにユリウスの婚約者となったマリーエは、いずれソフィアの義妹となる。けれど自分は違う。同じような態度は許されないと思ったアメリアだったが、ソフィアは、アメリアは友人だからと言う。



