もう何冊目かわからない本を読み終わったあと、アメリアはふと我に返った。
窓の外を見ると、空が薄っすらと明るくなっている。
(え? まさか、朝まで読み耽っていたの?)
慌ててサルジュがいた方を見ると、彼もまた前と同じ場所で、熱心に何やら書き付けている。
図書室内を見渡してみると、管理人はいつのまにかいつのまにか交代したようで、若い男性に変わっていた。
おそらくサルジュはここで朝まで過ごすことが多く、管理人もそれを邪魔してはいけないことになっているのだろう。
でも彼のことは言えないかもしれないが、あまり続くと身体を壊してしまう。
それに、まだ早朝である。
少しでも身体を休めた方がいいのではないかと考え、アメリアはサルジュの元に向かった。
「あの、サルジュ様」
「……アメリア? どうした?」
わからないことでもあったのかと尋ねる彼に、少し気まずそうに伝える。
窓の外を見ると、空が薄っすらと明るくなっている。
(え? まさか、朝まで読み耽っていたの?)
慌ててサルジュがいた方を見ると、彼もまた前と同じ場所で、熱心に何やら書き付けている。
図書室内を見渡してみると、管理人はいつのまにかいつのまにか交代したようで、若い男性に変わっていた。
おそらくサルジュはここで朝まで過ごすことが多く、管理人もそれを邪魔してはいけないことになっているのだろう。
でも彼のことは言えないかもしれないが、あまり続くと身体を壊してしまう。
それに、まだ早朝である。
少しでも身体を休めた方がいいのではないかと考え、アメリアはサルジュの元に向かった。
「あの、サルジュ様」
「……アメリア? どうした?」
わからないことでもあったのかと尋ねる彼に、少し気まずそうに伝える。



