リースがパーティのことを教えてくれたら新しいドレスが間に合ったのに、と考えてしまう。でもあまり友人がおらず、学園の様子も把握していなかった自分も悪いのだと思い直した。
そろそろ新入生歓迎パーティが始まる時間だ。
でも、リースは来ない。
約束もしていない。
ひとりで行くしかないと覚悟を決めて、アメリアは入口に向かった。
学園内にある大ホールは、在学生全員が集まるとあってかなりの広さだ。
(さすが、王立魔法学園ね)
ホールの入口前にはたくさんの男女がいて、手を取り合って中に入っていく。先に入った者が拍手で迎えるあたり、やはりダンスパーティの形を取っていても学生同士の交流会である。
ひとりで入れる雰囲気ではない。だが後になればなるほど、先に入った者に注目されてしまう。
こんなことならリースが来てくれるかもしれないなどと期待せずに、さっさと会場に入ってしまえばよかった。
そろそろ新入生歓迎パーティが始まる時間だ。
でも、リースは来ない。
約束もしていない。
ひとりで行くしかないと覚悟を決めて、アメリアは入口に向かった。
学園内にある大ホールは、在学生全員が集まるとあってかなりの広さだ。
(さすが、王立魔法学園ね)
ホールの入口前にはたくさんの男女がいて、手を取り合って中に入っていく。先に入った者が拍手で迎えるあたり、やはりダンスパーティの形を取っていても学生同士の交流会である。
ひとりで入れる雰囲気ではない。だが後になればなるほど、先に入った者に注目されてしまう。
こんなことならリースが来てくれるかもしれないなどと期待せずに、さっさと会場に入ってしまえばよかった。



