サルジュとともに王家の馬車に乗り、そのまま王城に向かうことになった。アメリアの父だって、こんなに頻繁に王城を訪れたことはないだろう。
(私はただの地方貴族なのに、どうしてこんなことに?)
つい、嘆いてしまう。
でもアメリアも、特別クラスについては詳しく聞きたいと思っていた。ここは良い機会だと前向きに捉えて、色々と尋ねてみよう。
そう思って王城に向かったアメリアは、部屋に戻るサルジュと別れて昨日と同じ客間に通された。
サルジュとユリウスを待つ間、王城の侍女にハーブティーを淹れてもらう。
二度目ということもあって、昨日よりも寛いでいると、サルジュから話を聞いたのか、ユリウスが先にこの部屋を訪れた。
「ユリウス様。先ほどは助けていただいて、ありがとうございました」
リースの件で助けてもらったことに対して、もう一度礼を言う。
「いや、君は大切な友人だし、当然だ」
(私はただの地方貴族なのに、どうしてこんなことに?)
つい、嘆いてしまう。
でもアメリアも、特別クラスについては詳しく聞きたいと思っていた。ここは良い機会だと前向きに捉えて、色々と尋ねてみよう。
そう思って王城に向かったアメリアは、部屋に戻るサルジュと別れて昨日と同じ客間に通された。
サルジュとユリウスを待つ間、王城の侍女にハーブティーを淹れてもらう。
二度目ということもあって、昨日よりも寛いでいると、サルジュから話を聞いたのか、ユリウスが先にこの部屋を訪れた。
「ユリウス様。先ほどは助けていただいて、ありがとうございました」
リースの件で助けてもらったことに対して、もう一度礼を言う。
「いや、君は大切な友人だし、当然だ」



