次は、いつ会えるかなんてわからない。 俺と彼女は何の接点もない。 あ〜 何してんだ俺。 どうしようもない気持ちを抱えていた、そんな時…… いつもの帰り道、 目に飛び込んで来た……あの人 それは、いつも通るファミレスで。 彼女はそこの制服を着ていた。 …こんな所にいたんだ。 俺は、思わずバイト募集の貼紙を破ってた。