しづき



「なんでそんなにえろいの?
止まんなくなりそう」



白の息が肌にかかって、また反応してしまう。



ここ数日間で同じような気持ち良さを覚えさせられたせいか、だんだんと体の奥に何かが蓄積していく感覚がした。



太ももに触れられる。



スカートを捲り上げて、内側のだいぶ際どい部分を5本の指がなぞっていく。



「へんなこと…しない、で…」


「なにそれ、かわいーね。
汐月…すき」



白の舌が触れてはいけない場所に到達しようとしていた。



ついさっきまでその周りを執拗にいじめられていたのに



今そんなところを刺激されたら──



おかしくなってしまう。





「や、めて…しろ…」



じわり

目尻から涙がこぼれていく。



それを見た白は


「しづき…」


理性が戻ったように、私からゆっくりと唇を離してくれた。



太ももに触れていた手もそっと戻される。