「正式にあなた方の主君から許しを得ましたので、本日より三十日間こちらで過ごしていただきます」
「今日から!? おかしいだろう、もう三日は経ってる!」
「それまでは仮拘留ですから」
エセルはまったく表情を変えず、機嫌よさそうに言う。
「私たちをどうするつもりですか? こんな真似をしてただですむと思わないでくださいね」
こんな状態になっても強がるコリンヌの言葉はエセルの笑みを深めただけだった。
「それはこちらの台詞です。なぜ、閉じ込められるだけですむと思ったのですか?」
音もなくエセルの背後にローブで顔を隠した男たちが現れる。
「今日から!? おかしいだろう、もう三日は経ってる!」
「それまでは仮拘留ですから」
エセルはまったく表情を変えず、機嫌よさそうに言う。
「私たちをどうするつもりですか? こんな真似をしてただですむと思わないでくださいね」
こんな状態になっても強がるコリンヌの言葉はエセルの笑みを深めただけだった。
「それはこちらの台詞です。なぜ、閉じ込められるだけですむと思ったのですか?」
音もなくエセルの背後にローブで顔を隠した男たちが現れる。

