目が覚めた時

抱きしめられていた

し、幸せ過ぎる


夢?!

じゃないよね?!


「んー?空?」

「わ、起こしちゃった?!」


「んーん。おはよう」


と、そっとキスをされる

「お、はよ」



「今日休みなんだろ?
デートしない?
空の身体がキツくなければ、、、だけど」


「デート?!
行く行く!!
身体は、、大丈夫です」

顔が赤くなるのが自分でわかる


昨日の事をつい思い出してしまった


「あっ、着替え!着替えに帰らなきゃ!」


「そう?俺の服着てる空も可愛いんだけど?」



「雄星のTシャツとパンツじゃ、デートにならないじゃん〜っ」



「じゃあ今度から、そのまま出かけられるように、空の服とか俺んち置いとかなきゃな?」



「わ、私の家にも、雄星の服、、
置いとかなきゃね?」



「じゃあお互いの家に置く物、買いに行くか」


「じゃあ一回、私の家寄って貰って良い?

着替えるから
何気に雄星の家から私の家近いんだよね(笑)」





「そうなん?じゃあ準備して出るか!」



「うん!」