【完】彼氏(仮)とあま~い偽装恋愛




そしてすぐに強い衝撃がやってきた。



「....いっ!!」



地面に体を打ち付けたのか、全身に衝撃が広がった。



でも意識があるってことはそこまでひどい怪我ではなさそう。



体中に痛みが広がる中、何とか立ち上がり目を開く。



どうやらあの5段くらいの階段を落ちたらしい。



あまり大きな階段ではなかったから、これくらいの怪我で済んだのかな....。



15段くらいの階段だったら...と考えるだけで恐ろしい。



すぐに駅員さん数人が駆けつけてきた。



周りを見渡すといつの間にか、たくさんの人が集まっていた。



こんな派手な状況でやってしまったのか....と少し後悔が押し寄せる。