パソコンの画面を見ながら蓋を開け、手のひらにザラザラッと出すと、ひとつずつつまんで、口に入れている。
……頬袋がありそうだ、と眺めていると、こちらの視線に気づいた武者小路が文句を言ってきた。
「何故、お前は時折、俺を微笑ましく眺めてるんだ」
ははは、と苦笑いで誤魔化しながら、千景は席を立つ。
ちょうど前倉が編纂室に戻ってきたのでお菓子の袋を手に声をかけた。
「室長、おひとついかがですか~?」
……頬袋がありそうだ、と眺めていると、こちらの視線に気づいた武者小路が文句を言ってきた。
「何故、お前は時折、俺を微笑ましく眺めてるんだ」
ははは、と苦笑いで誤魔化しながら、千景は席を立つ。
ちょうど前倉が編纂室に戻ってきたのでお菓子の袋を手に声をかけた。
「室長、おひとついかがですか~?」



